Keine Musik Kein Leben

元ドイツ留学生がドイツポップスとドイツ関連ネタについて語ります。ドイツ語歌詞の和訳もあるよ!

In one of the stars I shall be living. In one of them I shall be laughing. And so it will be as if all the stars will be laughing when you look at the sky at night.

Hitradio FHH - Radio fuer Hessen

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私はなんだかんだで語学留学時代のほとんどをフランクフルトから南へ鈍行で一時間の都市、マンハイムで過ごしました。マンハイム最後の下宿にはネット接続が無かったので、基本的に音楽と接する機会は自分のパソコンにもともと入っている音楽か、ラジオだけ。そういう訳でマンハイム時代の最後の2ヶ月はそれこそ家にいるときは大抵BGMにラジオを流してました。

だってタダだし―といいたいところですが、実はドイツではラジオを聞くのはただではありません。

というか、ラジオ機でラジオを聞くのが、といったほうが正しいのですが。

ドイツの若者の憎悪を一心に受けている(と思う)幻の放送税徴収団体GEZ。ここに届け出をだしてラジオ税、テレビ税を払わなければ法律的には電波を受信してはいけないのです。

合法的にドイツに移住して、住民登録を済ませた外国人にある日届く一通の手紙。人によってどれぐらいの期間がかかるかはまちまちですが、私の時は2ヶ月ぐらいだったような。

手紙はあなたに問いかけます。もしかして、あなたはラジオ、テレビの電波を受信できる機器をお持ちではないですか。それならば、GEZに登録して税を収めなければなりません。今なら3ヶ月まとめて納めるのがお得ですよ、とー(もちろん自動引落にもできる)

そんなもん持ってないわ、と手紙を破り捨てることも出来ます。でも大抵の人間はちゃんと法に従うことを選ぶものです。郷に入れば郷に従え、といいますしね。

当時特に何の深い考えもなく友人から古いラジオを譲り受けていた私は、碌々使いもしない(当時はネット接続があった)古ぼけたラジオの税金をずっと払い続けていたわけですが―。

まあNHKのようなもんですね

引っ越しの後、ようやくそのラジオが活躍する時がやって来たと言うわけです。

そんなこんなで、怒涛のラジオ生活が始まったわけですが、当時ドイツの放送局のことなど全く知らない私が安易に選択したのはローカルラジオ曲のFFH。Radio fuer Hessenという名の通り、フランクフルトを中心としたヘッセン地方のローカルキーラジオ局です。

FFH

今ではすっかり私のソウルラジオ局(大げさ)になったこの局ですが。

朝の時間帯は大抵ヒットチャート、朝のショートコメディドラマ(ここでOliver Pocherを始めて知った)、主要幹線道路の渋滞情報の3本立てになっています。ちなみに、ラジオドラマなどはPodcastとしても無料配信してますよ。ちなみに、ウェブでライブストリーミングも出来ます。トップの”Live"というボタンをクリックでプレーヤーが立ち上がるようになっています。ただし、生配信なので時差のことを忘れると微妙なプログラムばかりを聞き続けることになるので注意。私は個人的に朝のMorningshowが一番好きですが、ドイツの深夜時間帯以外ならいつでもそれなりにはいいはずです。定期的にヒットチャートのパワープレータイムもあるので、ドイツで今どんな音楽が流行っているのかのチェックにもいいですよ。

あまりにもこの局になれてしまったため、後々北へ引っ越した時(ラジオ機受信だと南の局は北では拾えないので)向こうのローカルのラジオ局になかなか馴染めなかったのは話はまた別の機会に。

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